

製作実績
心を込めて一つひとつ丁寧にお作り致します。
弊社では数多くの技工物を取り扱っておりますが、それぞれに合った担当を付け一つひとつ責任を持って
作成しております。指示書は4枚綴りとなっており医院様、技工所、担当、代表にそれぞれ渡ります。
技工物を全員が共有し最後は代表が確認作業を行います。
ミスや納品漏れが起こらないよう徹底したシステムが組まれております。
患者様、医院様へより良い技工物をご提供出来るよう、日々精進して参ります。
製作物(一部のみ公開)
チタン

紹介文
昨今のパラ合金価格高騰に伴い、2020年よりチタンが保険適応となりました。アバットメントに使われていたチタンとは異なり比較的柔らかくパラジウムと同感覚で調整することが可能です。
弊社では保険導入以来、2種(純チタン)を採用し高品質なものを提供しております。
CAD


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保険適応以来、徐々に広がりを見せ2022年4月からはインレーも対象となりました。
弊社では5軸で湿式のミリング機(YOSHIDA)を使用することでCAD冠・インレーどちらにおいても高い適合力と審美性を発揮します。
CAD冠のブロックは「ノリタケ刀」を使用。インレーにおいては咬合面の透明感を演出するため、「YAMAKIN」のインレー用ブロックを使用しております。
ジルコニア

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ジルコニアが新素材として注目され始めた当初、弊社ではタイザンという手動のミリング機で形成していました。現在では5軸のミリング機により形成することで正確性、審美性、適合性すべてにおいて進化し続けております。
頬側面に陶材を使用し審美性を追求した「ハーフレイヤー」や混合組成績層型の「マルチ」、強度のある
「オールジルコニア」など多くのニーズにお応えすることが出来ます。
E-max


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セラミック素材の中でも最も天然歯の硬さに近いのが
E-maxです。透明度が非常に高くクラウンはもちろんの事
インレーやべニアとしての使用に優れています。
弊社ではクラウンやレイヤー、べニア、べニア+レイヤー
インレーと様々な種類に対応する事が出来ます。
透明度が優れているため、支台歯には注意が必要です。
チタン金属床

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チタンの特徴としては生体親和性が高いことです。一般的な金属と比較し軽い素材であることもさることながら強度があり、装着した時の違和感や臭いが少ないことも特徴の一つとして挙げられます。
金属アレルギーの患者様にも安心して装着頂けます。
総義歯やパーシャルデンチャー、ノンクラスプデンチャーと組み合わせることも良くあります。
ノンクラスプデンチャー

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昨今、最も審美性に優れたデンチャーとして主流になったものがノンクラスプデンチャーです。当社では床の部位に
「エステショット」熱可塑性の素材を使用します。
金属床を使用した際に透過しにくいことや、修理がしやすいことがメリットです。耐久性特殊ナイロン「TUM」も床として使用可能です。維持装置を模した成型体を毎秒1回抜き差しを行う耐久性試験では40000回破折なしという高耐久な素材です。
ホワイトクラスプデンチャー

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ホワイトクラスプデンチャー最大の特徴はクラスプが目立ちにくく審美的に優れている点です。それでいながらしっかり固定される事もメリットの一つとして挙げられます。
ホワイトクラスプはTUM素材を使用。メタルに比べて伸縮性が強く、耐久性も高い素材です。ノンクラスプに使用される床と同じ素材でクラスプを作成します。